みょーじょー

久しぶりの定時あがりで時間もあったので本屋に寄り道〜
タイミングよくみょーじょーが出てたのでやすくんの10000字を忘れずに読んできました。
はっとさせられたというか、もやっとしたものが取れた。そんな感覚。


立ち読みだからうる覚えでニュアンスですが、最後にね、「僕達の環境は恵まれていた。たくさんのことを経験させてもらえたから」って言葉があって。
昔からよく苦労話が多かったし、それは間違ってはいないからなんとも思わなかったんだけど、最近になってそのことばっかりもなーってもやってした気持ちが出てきてて。確かに苦労はあったと思う。関西にいても仕事があるわけではないし、東京に呼ばれるこなんて限られているから、お金も無かっただろうし。
それでもえいとがここまで来れたのも、チャンスを与えられていたからで。そのチャンスをものにしてきたのも間違いなくエイト達で。確かに苦労はした、でもその分彼らはチャンスをちゃんと与えてもらっていたんだよねーって思ったらなんだかすっきりしやした。それを本人の口から聞けたのがなんだか嬉しかったのかな。
ここ最近のえいとの推されっぷりに乗っかって楽しんでるんだけど(客観的に)、この波が去った後の彼らの方がなんだかとっても楽しみになった。つるべさんの言う「強み」の見せ所なんじゃないかと思って。うまく伝わるかわからないけど、、、ね。